旅人、新世界をつくる

旅をしながら新世界をつくっている人の日常

西野亮廣さんの講演会の運営アドバイザーになりました!!

かつては芸人として、今では実業家として日本を賑わせ楽しませくれている、西野亮廣さん。

彼の講演会の運営アドバイザーとして、講演会をサポートすることになったよ!!

 

僕の10年以上の友人である堀内恭隆さんという方がいるんだけど、彼が西野さんの講演会を主催することになったのよ。

 で、その講演会を運営をどうしようか? ってなったときに、僕に声をかけてくれたというわけ。

  

僕は、昨年から「新世界を創るぜ!!」って言い始めたんだけど、そうしたら何の偶然か西野さんは「新世界」って本を出版。

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新世界の創造を僕よりもはるか先に実践している。

そんな西野さんの講演会の運営に携われる機会が訪れたのも、何かの縁なのだろうね。

そんな縁に感謝し、堀内さん、西野さん、参加者、スタッフ、会場の人、関わる人たち皆が幸せになるような講演会になるように、アドバイザーとしてサポートしていこうと思う。

 

恐らく西野さんは書籍『新世界』の内容の話になるのではないかと思う。

彼の講演は、話が面白いし聡明な方だから、参加者は大きな気づきになるだろうし、未来の可能性を感じるものになるだろうね。

 

これは僕のイベント運営の信念に、

「そこにある全てにスポットライトを当てる」

ってあるんだけど、僕は登壇者だけでなく、スタッフや参加者、会場の人にもスポットライトが当たる瞬間があっていいと思うんだよね。

もっと言うと、椅子とかマイクとかプロジェクターとか会場設備にスポットライトが当たる瞬間があってもいいなって。

 

もちろんさ、役割として登壇者にスポットライトが当たる割合は多いんだけど、それってさ、分離感があるのよね。

講演会ってさ、講演する登壇者だけでは成立しないのよ。

聞いてくれる参加者がいて、会場を貸してくれる人がいて、様々な準備をしてくれる人がいて、様々な人が関わって、講演会はできてる。

そこにはさ、役割はあっても、ヒエラルキーはないのだよ。

全員がチームとなり、一緒に創っていくものだと僕は思うんだ。

 

だからさ、今回の講演会では、もちろん西野さんにはステージ上では存分に話してもらって、運営側では他の人にもスポットライトが当たるようなことができればいいな、って思う。

今回、僕はアドバイザーであって、スタッフでも統括でもないから実務には加わらないので、最終的にはどうなるかは運営チームが決めることなんだけどね。

 でも個人的には、そんなみんなにスポットライトが当たる講演会になったら、楽しいなって思う。

 

西野さんの講演会は、4/16に開催!!

詳しくは、こちらからどうぞ!!
 ↓↓

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https://synchro-club.com/nishino/

 

西野さんはもちろんのこと、運営もお楽しみくださいな^^