アンチバチェラーから一転!バチェラーイベントの開催に神の采配すら感じる
2日前にね、アンチバチェラーの僕がバチェラーに感謝するようになったって記事を書いたのよ。
で、この記事をフェイスブックでシェアしたらね、
バチェラーにハマった友人からコメントがきた^^
でやり取りしてたら、
バチェラー大好き女子が参戦!
「ごめんなさい」と言いながら、勝手に友人と盛り上がってやがる。
その後、焚き火を囲みながらバチェラーについて熱く語ろうぜ、ってアイデアを実現する方向に話が進んで、6/15に開催することなったんだ。
いいね~、このスピード感。
僕記事を書いて、シェアして、次の日の朝には場所も日程も決定した。
で、面白いのは誰と一人として、「やらない」という選択肢がないってこと。
え? 開催するよね?
開催しないわけがないよね?
開催しないなんてありえない!
開催するの、当たり前でしょ!
なんて感じで、開催することを前提に話が展開していったのが、本当に面白い。
誰も開催を疑ってないのよ。
雨降ったらどうすんだ? って話だけど、友人は雨天中止じゃなくて、雨天順延で話してきたからね。
「あっ、延期してでもやるんだ」
って、友人の本気を感じたよね。
「やりたい」っていう気持ちに人が集まると、やることを前提にクリエイティブな話ができて、アイデアがカタチになる速度が圧倒的に速くなるなぁ。
それが本当に楽しい。
加えて改めて感じたのは、神の采配。
まずは、日程。
6/15に開催するのだけど、奇跡的にみんな予定が入ってなくて、すんなり開催日が決まったのよね。
それだけでなくて、最近、バチェラーにハマった別の友人を誘おうと思って声をかけたのだけど、都合よくその日は空いてるって。
そして、開催場所。
どこで開催しようかな~、って思ってたのだけど、以前、友人が森戸海岸でバーベキューをしていたのを思い出して、森戸海岸での開催を提案したのね。
そしたらさ、バチェラー大好き女子が、間髪入れずにこの一投。
なんで、そんなこと知っとんのじゃ?
どんだけ、バチェラーにハマっとるんじゃい!
という感じだよね。
でもさ、ふとした提案した場所が、初代バチェラー久保さんが森戸海岸がお気に入りスポットだというのは、もうね、神の采配としか思えないのよ。
日程にしても場所にしてもうまくいきすぎてて、その日にその場所でやることが仕組まれているかのよう。
本当にやりたいことができるように、宇宙が僕たちを応援してくれているかのようだよ。
正直ね、バチェラーについて熱く語るなんてのは、どこでもできる。
原宿でパンケーキ食べながらでもできるし、高尾山の頂上でもできる。
でもね、僕がやりたかったことは、焚き火を囲みながら語り合うこと。
だって、僕が本当にやりたいことは、焚き火だからね。
バチェラーには興味があるし、それについて話したいとは思うけど、
どんな場所でそれをすることが自分にとって幸せか?
ってことを考えると、やっぱり焚き火をしながらなんだよな。
で、それをやりたい! っていうと、一緒にやりたい! って言ってくれる人が出てくる。
自分が幸せを感じることを一緒にやりたい人が出てくるって、本当に楽しいし、最高に幸せだなって思うんだよね。
だってさ、幸せな時間を一緒に創ることができるんだから。
自分だけが幸せで他の誰かが幸せじゃないとか、その逆だとか、幸せに偏りがなく、みんなが幸せになる。
そんな時間と空間をつくるのって、本当に楽しいね。
影響力ってさ、自分から外側に広がっていくんだよね。
自分が幸せであれば、それは、外側に広がっていくわけよ。
だからさ、まずは自分の幸せをまずは考えなくちゃな、って思うんだ。
バチェラーについてどこで語るか?
なんて、ほんの些細なことなんだけど、そんな些細なことでも自分の幸せを考え、自分の理想の状態は何かを考えることが大切なんだと思う。
そして、それを体現する。
そうすると、一緒に幸せを創る仲間ができる。
そんなことを今回のプロセスで、改めて実感したところ。
やっぱり自分を幸せにするのは、自分しか出来ない。
そして、世界を幸せにするのは、自分の幸せから始まるね。
否定的だったバチェラーに色々と気づかせてもらってる。
改めて、バチェラーに感謝だ。
あ、バチェラー会には誰でも参加できますので、ご興味あれば、どなたでもどうぞ。
願わくば、誰か久保さんを連れてきてください^^